モンゴルは、正しい心構え(期待値)を持って訪れる旅行者に、最高の感動をもたらしてくれる国です。広大で、その大部分には道すらなく、圧倒されるほど雄大な無人の大自然が広がっています――しかし、それこそがまさにこの国の醍醐味なのです。ここでは、初めて訪れる人が「あらかじめ知っておきたかった」と最もよく口にするポイントをご紹介します。
モンゴルでは天候が目まぐるしく変化します。
夏の1日であっても、正午には+30℃まで上がった気温が日没後には+8℃まで急降下することがあり、予期せぬ強風も突然吹き荒れます。
「厚手の服を1着」ではなく、「重ね着(レイヤリング)」で対応しましょう。Tシャツ、フリース、防風ジャケットの3つを用意しておけば、1日のうちにすべて活躍することになります。また、移動距離の長さも考慮が必要です。
首都を離れると、ほとんどの「道路」は未舗装の悪路(オフロード)となります。250kmの距離に5時間かかることもごく普通のことですが、その移動時間こそが、家畜の群れ、砂丘、突如現れる峡谷といったモンゴルならではの絶景を楽しむ時間となります。
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